2008年10月27日(月)〜11月8日(土)
エジプト・イスラエルチーム写真集

チームは下は1才の赤ちゃんから、上は80代の方
まで、総勢65名。10/27(月)、いよいよ成田を出発
します。空港で旅行社からの説明を受けています。

ローマ経由でカイロに着いたのは2:20AM
50人乗りバス2台に分乗して、カイロのホテルへ。

短い睡眠時間でしたが、全員の体調は守られ、
朝食後、ホテルを出発。(10/28火曜日)

カイロを発って、シナイ山に向かう途中の
お店。シナイ山までは、バスで数時間かかります。

短くピラミッド見学。日差しが強く、
帽子は欠かせません。

シナイ山ふもとのホテルに1泊。
翌朝は快晴でした。これからシナイ山
での礼拝に出発します。(10/29水曜日)

ガイドの人に案内されて、シナイ山で、
モーセの時代、幕屋が張られていたとされる
場所で礼拝するために、少し歩きます。
(ただし、推定の場所です。)

幕屋が張られていたとされる場所で、
主を礼拝する時が持たれました。
賛美し、預言が語られた後、各自で
黙想の時を持ちました。

シナイ山にある、有名な観光スポットである、
セント・カタリーナ寺院を、希望者のみ、見学しました。
寺院の入り口で、ガイドさんの説明を受けています。

セント・カタリーナ寺院には、「モーセの燃える芝」
(写真前方)とされる、芝があります。

再びバスに乗り、いよいよイスラエル国境へ向かいます。

イスラエル国境近くのリゾートホテルで、おいしい
昼食をとりました。昼食後、バスを待つメンバーたち。

国境を越えて、イスラエルへ入国 (10/29水曜日)。
イスラエル側の国境の市、エイラット市のホテルに
宿泊しました。ホテルでの夜の聖会の様子です。

翌朝、エイラットのホテルをバスで出発。
すぐ近くの紅海の美しい海に降りました。
水は透明で、魚がたくさん泳いでいます。

エリコを出発し、ガリラヤへ向かう途中、
ヨルダン川の洗礼場所を訪れました。

10/31(金)の夕方、ガリラヤに到着し、
ホテルのテラスで、ガリラヤ湖畔を
臨みながら、夜の聖会を持ちました。

11/1(土)、賛美グループ「ラスポーザ」(左)と、「スプレンダー」(右)が、テルアビブへ行き、
インマヌエル教会の礼拝で、特別賛美しました。 
インマヌエル教会は、チームがお世話になった、イスラエルの旅行社「インマヌエル・ツアー」のフィリップ・マイヤーズ社長が所属する教会です。ユダヤ人クリスチャンの方々とともに、いろいろな国籍の方々が集っていました。

11/2(日)、ガリラヤ新年礼拝を持ちました。
私たちの教会(主の十字架クリスチャンセンター)
は、11月を年の始めとしなさい、と神様に語られて
ため、11月、イスラエルチームのガリラヤ新年礼拝
をもって、教会としての新しい年を始めます。

今年度の御言葉として、Tヨハネ5:7「なぜなら、
神によって生まれたものはみな、世に勝つからです。
私たちの信仰、これこそ、世に打ち勝った勝利です。」
が、与えられました。

新年礼拝は、良い天候に恵まれました。
背後に、ガリラヤ湖が見えます。対岸は、ヨルダン
だそうです。

その後、アルベル山へ行き、礼拝と黙想の
時を持ちました。アルベル山は、イエス様が
弟子たちに大宣教命令を与えられた山です。

11/4(火)、最後の宿泊地、エルサレムに入りました。
前方に見えるのは、エルサレムのホテル。

エルサレムに宿泊した3泊の間も、毎晩、
ホテルで聖会をもちました。

11/6(木)、チーム派遣最後の夜、旅行社の社長、フィリップ・マイヤーズ氏(写真左、中央背広姿)より、1人1人に、
イスラエルに巡礼に来たことを証明する、表彰状が手渡されました。 又、チームメンバー最年少のSちゃん(1才)には、
羊のぬいぐるみのプレゼントがありました。(写真右)

イスラエル国境に近い、エジプト側の町
は、有名なリゾート地になっています。

新年礼拝後、船でガリラヤ湖へ。船上
で再び、主を賛美し礼拝する時をもち
ました。

アルベル山での集合写真。

10/30-31は、パレスチナ自治区のエリコ市
に1泊し、10/31(金)はエリコの遺跡を見学しました。

ガリラヤ滞在中は、カペナウム近郊も見学
しました。

11/3(月)ヘルモン山頂上での礼拝。
向こう側に見えるリフトで登り降りしました。