2009年10月26日(月)〜11月7日(土) エジプト・イスラエルチーム写真集

聖所から流れ出る水ミッションHP http://wfsmission.info/

10月28日(水)、シナイ山ふもとでの礼拝(幕屋がはられたと伝承で言われている場所)
シナイ山ふもとで10分間の黙想
ごつごつとした石の上に座って、静まって聖書を読んでいます。
同日、早朝1:30AMより、シナイ山登頂に
チーム45名中、希望者の14名が参加しました。
最初は13名でしたが、1人加わり14名に♪
シナイ山は、山頂付近に達するまでは、ゆるやかな傾斜です。
ただ行きは真っ暗な中で登ったので、持参した懐中電灯は必需品です。
景色が見えると、こんな感じなのか〜と感動します。
山頂付近は、このような急な石段になっています。
意外とここの最後の段がきついです。感謝!感謝!
10/28(水)、シナイを発って、エジプトからイスラエルへ陸路で入国。
イスラエル側国境の町、エイラットのホテルに到着しました。
皆あまり!?寝ていないので、ぼーっとしている方もいます。
エイラットのホテルでの夜の聖会
やすらぎ歌集第9集を手にしています。
臨在のある賛美がなされました。
10/29(木)、死海を訪れました。 希望者は水着を持参し、死海で浮遊体験
ばんざ〜〜〜い!しても浮いています。
死海での名物、泥パックで真っ黒になったイスラエル観光客。
近くで見ると、やや目だけが強調されていました。
人気者で色々な方から、写真を撮られていました。
死海の後、エリコへ。
チームがエリコを出てガリラヤに向かい始めると、大きな虹が現れました。一緒に居たガイドの方は、「ふつうこんなことは起こらない」と言っておられ、「これは特別なことで、神が祝福しておられるのではないか」 と語っておられました。虹が出た時、チームは大歓声をあげました。
10/29(木)の夕方、ガリラヤに到着し、夜の聖会。
礼拝中は、雨からも守られました。
   ガリラヤ湖畔のホテル・ロン・ビーチでは、各自で祈りと黙想のときがもたれました。
10/30(金)ツアー組は、タボル山に行きました。タボル山の山頂です。
10/31(土)、チーム全員でヨルダン川のヤルデニット洗礼場所へ行きました。
ヨルダン川で、2名の方々が洗礼を受けました。
「洗礼おめでとうございます」
洗礼後ドンッという音と共に、雷が鳴り響きました。
現地に住んだことがある二人は、顔を合わせ「爆弾?」と思いましたが、
今回のように雷が立て続けに鳴り響いた派遣は、今まで初めてです。
神様からの天のしるしが多く与えられました。
ガリラヤは10/29(木)〜11/3(火)の朝まで計5泊しました。
毎回の聖会では、皆、持参したやすらぎの歌歌集9集で賛美しました。
11/1(日)ガリラヤ新年礼拝
ヨシュア記5章14節より「主の軍の将として、今、来たのだ。」
新年の御言葉が語られました。
雨の予報でしたが、新年度最初の礼拝は晴れ間ののぞく気候の中で行われました。
新年礼拝後、大宣教命令が語れたとされる、アルベル山での礼拝
ここでも目の前に雲が現れ、礼拝をしている時、雷が落ちました。
アルベル山で黙想
アルベル山山頂からは、ガリラヤ湖が見えます。
アルベル山の礼拝においては、雷の鳴る中、今にも雨が降りそうな天候の中、
行われました。預言で、一人一人が導かれたと語られたその時、
雷光とともに雷が落ち、偶然とは思えないと何人もの方が感動していました。
          アルベル山山頂から降ります。
続いて、ガリラヤ湖上で、船の上での礼拝がなされました。

ツアー希望者のみで、ガリラヤ湖北西湖岸の各巡礼場所へ
行きました。これは、タブハ(5千人の給食の教会)です。
11/2(月)、ツアー組はバニアスを訪れました。
皆が到着した瞬間、大雨が降り、即バスに戻りました。
11/3(火)ロン・ビーチ・ホテルをチェックアウトし、エルサレムへ向かいました。
途中で、ハルマゲドンに寄りました。
ハルマゲドンでも礼拝をささげました。
続いて、地中海沿岸の旧都市カイザリヤへ。この名前の意味は、「皇帝の町」です。円形劇場や水道の橋といった、ローマ時代の遺跡があります。写真は、古代の遺跡です。

11/3(火)夕方、エルサレムに到着しました。
エルサレムには3泊します。
   11/4(水)、全員で黄金門へ行きました。
いつもの写真のおじさんが来て、黄金門の前で
記念写真を撮り、礼拝をささげました。
その後オリーブ山で祈り込むグループとビア・ドロローサ、
神殿など旧市街ツアーの二つのグループに別れました。
オリーブ山のグループには次々と彩雲が現れ、まさにしるしの
満ちあふれる一日となりました。写真は、ガーデン・チューム(園の墓)で説明を受けるツアー組。
エルサレムの嘆きの壁です。
11/4(水)最後にツアーグループがオリーブ山に合流し、
全員で礼拝し黙想の時を持ちました。
オリーブ山から見えた、余りにも美しいエルサレムの夕焼け風景に、
花より団子の永藤牧師は「こんな夕焼けは見たことがない」と
感動していたことが印象的でした。
 11/5(木)、ツアー組が訪れた、エルサレムの最後の晩餐、
ペンテコステの場所と言われる場所です。
 実は最初ガイドさんがこの場所を行き過ぎてしまい、
屋上に行ってしまいました。
エルサレム滞在中も毎晩、ホテルで聖会がもたれました。
チームは11/6(金)、テルアビブを発ち、
11/7(土)、無事成田に帰国しました。