キリスト教入門


8、「キリスト教の異端」

Q キリスト教に似た宗教が他にもありますが・・・

ほかの福音と言っても、もう一つ別に福音があるのではありません。あなたがたをかき乱す者たちがいて、キリストの福音を変えてしまおうとしているだけです。

ガラテヤ1:7

後の時代になると、ある人たちは惑わす霊と悪霊の教えとに心を奪われ、信仰から離れるようになります。

Tテモテ4:1

彼らは真理からはずれてしまい、復活がすでに起こったと言って、ある人々の信仰をくつがえしているのです。

Uテモテ2:18


新約聖書には、初代教会においても、異端との戦いがあったことが書かれています。それは、救われるために、信仰プラス行いなど、真理に何か付け加えたものでした。しかし、その教えは、神から出たものではなく、悪霊から出たもので、真の救いと自由を奪うものです。また、終わりの時代には、様々な異端が出てくると聖書にはあります。私達は、見分けていかなければいけません。


アルベル山


<キリスト教の異端>

統一協会

原理運動とも呼ばれています。韓国発祥で、キリストの十字架は失敗であり、そのために文鮮明が救世主として来たと言っています。聖書は真理ではなく、真理へ導く教科書であるとしていますが、聖書を解き明かしたはずの内容は、全くキリスト教の真理から程遠いものです。霊感商法や、珍味売り、募金活動などを行って、神がなした95%の救いに5%を加えなければならないとあり、救いの達成のため信者は必死に活動を行います。合同結婚など問題の多い宗教ですが、アンケートからビデオセンター、そして合宿などの巧妙な洗脳システムによって、多くの若い人たちが惑わされました。


エホバの証人

ものみの塔ともいいます。エホバの証人は「新世界訳」という独自に訳された聖書を使っていますが、聖書の真理を全く無視し、自分たちの教理に合わせた翻訳がなされています。

父なる神だけが神で、キリストと聖霊を神と認めていません。キリストの十字架では不十分なので、小冊子などを持って必死に伝道しなければ救いを達成できないと教えられています。独自の聖書解釈で、輸血を禁じたり、誕生日を祝ったりするのを禁じたり、常識を逸脱した戒律によって、しばしば社会問題を生じさせています。


モルモン教

ジョセフ・スミスというアメリカ人が創設者。よくスーツを来た外人が、聖書を持って伝道したりしています。キリスト教の三位一体に対して、三体同位と言って3つの神は全く別の神であるとする多神教です。また聖書の他にモルモン経典という教えがあります。また、救いとは人間が神になることで、神になるためには、モルモン教の神殿で結婚式を挙げる必要があり、他の人は天使になると思われています。また、様々な戒律に縛られた生活をしなければなりません。


その他、たくさんの異端がありますが、見ておわかりの通り、異端はまず「三位一体の神」がおかしくなっています。そして聖書の真理に何か付け加えたり、間違った解釈をしたり、しています。そして異端は、キリストの十字架によって救われていません。救いを達成するために、必死に何かの活動をしなければいけません。新興宗教などと同じです。異端の特徴として、戒律的な教えで自由をうばい、恐怖によって支配され、なかなか抜け出せません。真の救いと自由からは程遠いものです。


キリストは、自由を得させるために、私たちを解放してくださいました。ですから、あなたがたは、しっかり立って、またと奴隷のくびきを負わせられないようにしなさい。

ガラテヤ5:1


偽札を見分けるためには、偽札をどんなに研究しても、また新しい偽札が出てきます。偽物を見分けるためには、本物を良く知っている必要があります。終わりの時代には、キリスト教に非常によく似た異端が出回り、クリスチャンをも惑わすと、聖書にあります。私達は、真理である聖書をしっかり学び、学んだ所にしっかりと立っていましょう。


惑わされないように気をつけなさい。わたしの名を名乗る者が大ぜい現われ、「私がそれだ。」とか「時は近づいた。」とか言います。そんな人々のあとについて行ってはなりません。

ルカ21:8

けれどもあなたは、学んで確信したところにとどまっていなさい。

Uテモテ3:14




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