キリスト教入門


4、「救い」

Q 人は死後、どうなるのですか?

そのとき主は、神を知らない人々や、私たちの主イエスの福音に従わない人々に報復されます。そのような人々は、主の御顔の前とその御力の栄光から退けられて、永遠の滅びの刑罰を受けるのです。

Uテサロニケ1:8〜9


そして、人間には、一度死ぬことと死後にさばきを受けることが定まっているように、・・・

ヘブル9:27


しかし、おくびょう者、不信仰の者、憎むべき者、人を殺す者、不品行の者、魔術を行なう者、偶像を拝む者、すべて偽りを言う者どもの受ける分は、火と硫黄と燃える池の中にある。これが第2の死である。

黙示録21:8 (参考 黙示録20:12〜15)


聖書には、死後神の前に立ち裁判を受け、その行いによって裁かれるとあります。有罪と定められた人は、永遠の裁きに入ります。死後の裁きについて詳細には書かれていませんが、火と硫黄の燃える永遠の苦しみの場所であることがわかります。しかも、聖書によると、全ての人が罪人とあります。本来、全ての人が永遠の裁きを受ける運命にあったのです。


全ての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、・・・

ローマ3:23

しかし、神は人類を愛し、救いの計画をもっていました。

十字架


神は、実にそのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。

ヨハネ3:16


キリストも、多くの人の罪を負うために一度、ご自身をささげられましたが、・・・

ヘブル9:28


人は死後裁きを受けなければなりません。しかし、神の御子であったキリストは、全ての人の身代りに、全ての罪を背負い、十字架の上で死んでくださったのです。これは、罪のある人では他の人の罪を贖う(あがなう・買い戻すの意味)ことはできません。この世の支配下にない、神から遣わされた、罪のない神の子キリストでなくては、なしえないことなのです。


わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。

ヨハネ14:6


この素晴らしい救いを自分のものとするためには、聖書にあるように、自分の罪を認め、十字架と復活を信じ、キリストを救い主と認め告白する時に救われます。救いのために、金品の支払いや、なにか良い行いをする必要はありません。聖書には、キリストと共に十字架刑になった囚人がキリストを信じ、天国へ入りました。彼はただ、イエスをキリストと信じただけだったのです。


もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。

ローマ10:9〜10

ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、価なしに義と認められるのです。

ローマ3:24


 イエス・キリストの救いを、受け入れたい方は、この祈りを口に出して祈りましょう。


「天のお父様、私は罪人です。私の罪の身代りに、イエス・キリストが十字架の上で死んでくださり、3日目によみがえられたことを信じます。イエス・キリストを私の救い主として受け入れます。聖霊様、どうか私の中に入り、私の人生を導き、終わりに至るまで守ってください。この祈りをイエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン」(アーメンとは、その通りです。という意味で、お祈りのあとによく使います。)


Q 救われた人は、死後どうなるのですか?

罪からくる報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。

ローマ6:23


また私は、新しい天と新しい地とを見た。・・・・・彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。もはや死もなく、叫び、苦しみない。・・・・

黙示録21:1〜4


聖書には、天国のことが書かれています。神によって造られた新しい都エルサレムと、あります。もちろん、現在のエルサレムとはちがいます。そこは義なる神が支配する喜びと、祝福に満ちた永遠の住まいです。救われた人は、神と共に永遠に生きるのです。また、この地上でも祈りとみ言葉を通して、創造主なる神と交わり、神の豊かな愛と恵みを受け取り、罪の重荷がら解放され、神とともに、新しい歩みを始めることができるのです。


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